PS5でゲーム配信する方には中古PCもおススメする理由【初心者向け】

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kero
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こんにちわ!けろ(@KERONOTE_BLOG)です!!

PS5はゲームのプレイだけでなくゲーム配信ができる点が便利ですよね。

しかし率直に言うと、PS5から直接ゲーム配信をするよりも、中古PCとつないでPCから配信することをおススメします。

本記事では、PS5と中古PCの組み合わせをおススメする理由や機器構成について紹介します。

こんな方におススメ

・ PS5を買おうと思っている方
・ PS5でゲーム配信をしている方
・ ゲーム配信を頑張ろうと思っている方

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PS5と中古PCの組み合わせがおススメな理由

PS5は不要です

PS5単体での配信ではなく中古PCとの組み合わせをおススメする理由は、配信活動の幅が広がるからです。

PS5だと基本的にゲーム画面だけしか表示できず、専用のカメラがあればカメラの映像を映せる程度です。

PCだと配信オーバーレイやチャット欄など様々なカスタマイズができ、あなたのチャンネルを盛り上げられるようになりますよ。

また配信活動をしていると、ゲームだけでなく雑談や料理配信など他の配信をしてみたくなることがあります。

PS5だと厳しいですがPCだと性能面が足りれば色々な配信活動を楽しめますよ。

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必要な機器一覧

まとめ

本記事でおススメする構成について、必要になる機器はこちら。

・ PS5本体
・ キャプチャーボード
・ 中古PC(ゲーミングPCでなくても可)

PS5単体ではゲームの画面をPCに転送することができないので、間にキャプチャーボードという機器を接続する必要があります。

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PS5とPCを組み合わせるメリット

PS5と中古PCを組み合わせるメリットについて紹介します。

あてはまる方はPS5や中古PCを買うことをおススメします。

トータル金額が安くなる

ゲーミングPCの価格はメーカーや販売店によって異なりますが、一般的には以下の価格帯が多いです。

ハイスペックPC 約30万円
ミドルスペックPC 約15~20万円

PS5・中古PCだとだいたい以下の金額くらいになります。

PS5本体 6~7万円
中古PC 5~6万円
キャプチャーボード 2~3万円
合計 13~16万円

選ぶ機器や中古PCにもよりますが、ミドルスペックの値段より安く機材を揃えることができます。

ゲームは環境を揃えるのにお金がかかる点が少し困りますよね。

できるだけ安く環境を揃えて始めたいというかたにはピッタリです。

PS5でゲームがサクサクできる

PS5に搭載されているグラフィックボードは「AMD Radeon RDNA 2-based graphics engine」です。

これはNVIDIAのRTX 2070~RTX 3060 Tiと同じくらいの処理性能と言われています。

PS5は2020年発売ということもあり、最新のゲームを最高画質でサクサクプレイするのは難しいですが、ほとんどのゲームは快適にプレイできる性能を備えています。

また、本記事で紹介する構成ではゲームの処理をPS5、配信ソフト関連を中古PCで分担するようにしており、PS5がゲームの処理だけすれば良くなっているので負担が少なくより快適にプレイできます。

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注意点

PS5と中古PCを組み合わせる構成の注意点について紹介します。

見ていて気になったり、嫌だと感じる方には本記事の構成は合わないかもしれません。

PS5版のゲームしかプレイできない

ゲームの中にはPC版しかないソフトや、逆にPS5版しか発売されてないソフトがあります。

PS5と中古PCの組み合わせだと中古PCはあくまで配信用なので、PC版のゲームソフトは負荷がかかりプレイできません。

kero
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ただ、PC版があるソフトはPS5版もあることが多くて、一部のソフトはPS5版しか発売されてないことが多いです。


PS5だとほとんどすべてのゲームがプレイできますよ。

機器が多くなって複雑になる

機器の数はゲーミングPCが1台なのに対し、PS5・中古PC・キャプチャーボードは3台となり増えて複雑になってしまいます。

機器が多くなってしまうため、異常が発生した場合どこに問題があるのか切り分けが難しくなってしまいます。

また、機器が多くなると接続するためのケーブルも多くなり配線が複雑になってしまいます。

色々な機器を設置できるデスクや、配線をまとめる小物などの環境が必要になります。

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どんな中古PCを選ぶか

PS5の画面を配信する中古PCについて結論を言うと、CPUとメモリの性能のみに気を付けていれば問題ありません。

なぜかというと、PCで動かすのは配信関連のソフトだけであり、配信関連ソフトはCPU・メモリの性能が良ければ快適に動作するからです。

逆にCPU・メモリ以外はあまり重要ではなく、例えばストレージ(ディスク)の容量は高くなくても大丈夫です。

またゲーミングPCに搭載されるようなグラフィックボードについても、配信ソフトでは使わないので不要です。

kero
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ディスク容量が少なくて、グラフィックボード非搭載だと中古PCの値段はかなり少なくて済みます。

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おすすめの中古PCショップ

おススメの中古PCショップはこちら。

中古PCショップおすすめ

一般的なPCだけでなくゲーミングPCも販売しているなどラインナップが幅広く、条件に合った中古PCに出会いやすいです。

とはいえ、中古PCはスペックがバラバラですし、気になったPCが翌日には売れている可能性もあります。

そのため、基本的には上記で紹介したPCショップは全て頻繁に確認することをおススメします。

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まとめ

PS5だけでも配信はできるのですが、中古でも良いのでPCがあると配信活動がとても楽しくなりますよ。

PS5は以前だとなかなか手に入りませんでしたが、今ではゲーム屋でもAmazon・楽天でもすぐに買えます。

この機にゲーム配信をしてみようとお思いの方も、本記事を参考にぜひがんばってください!



ゲーミングPCが気になった方は、こちらの記事で選び方を紹介していますので、是非ご覧ください。


ゲーム動画を作成したり配信したりしたいという方は、ゲームカテゴリーにて色々紹介していますので、併せて見てみてくださいね。

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