【体験談】光コラボは回線工事が遅いので注意です｜原因と対処法を紹介

皆さんはどのネット回線を使っていますか？

最近は「ドコモ光」「楽天ひかり」といった、いわゆる光コラボが人気で、
申し込む方も非常に多くなってきています。

新生活を始める方で回線契約を申し込む方、今光コラボを使っていて引っ越し先でも使い続ける方など色々な方がいらっしゃると思いますが、

光コラボは場合によっては工事まで非常に時間がかかる可能性が高いです。

今回は、僕の体験を基に、光コラボの工事が遅くならないための対策を紹介します。

光コラボの工事が遅くならないための対策

早速ですが、工事が遅くならないための対策はこちら。

それぞれ説明していきます。

日程に余裕を持って申し込む

光回線を使う予定の日から、日数にかなり余裕のある状態で申し込みをするようにしましょう。

大体１カ月程余裕を持って申し込むと良いと思います。

僕はすぐ工事できるだろうと油断して、2週間前に申し込みをしました。

ですが、２週間後では工事日が合わず、だらだらと延びてしまいました。

引っ越しや新居を建てる場合は引き渡し日を、
新規開設ならなるべく早く申し込むと良いですね。

頻繁に電話窓口へのスケジュール確認をする

光コラボはコラボ業者と回線業者が違うという特徴のため、
工事業者のスケジュール確認・調整をコラボ業者にしてもらわないといけません。

なかなか工事の日程をNTTが決めてくれない時期があり、窓口に色々聞いてみました。

聞くところによると、コラボ業者はNTTのスケジュールをシステムで確認していて、
なかなか反映されないこともあるとか。

電話窓口に何度も確認し、コラボ業者とNTTのスケジュール調整をこまめにしてもらうことが、回線工事の速さにつながります。

光コラボの工事が遅くなる理由

そもそもなぜ光コラボの工事が遅くなってしまうのか、一番の理由だと僕が思うのは、

NTT工事業者の負担が増加したことです。

ここ数年で光回線の需要が激増した

元々光回線は普及していましたが、

ということにより、光回線の需要がここ数年で増加したのではないでしょうか。

光コラボ業者が増えて、選択肢が自由になったことも需要の増加につながっていると思います。

工事業者が忙しいから

光コラボに共通して言えるのが、回線が全てNTTであることです。

そのため、光回線業者はNTTだけに集中し、その分スケジュールも確保しにくくなっているのではないでしょうか。

まとめ

光回線の申し込みは日程に余裕を持って行い、スケジュールの調整状況を頻繁に確認することが、スムーズな工事につながります。

仮にスケジュールが延びてしまっても、業者によってはモバイルルーター貸出サービスを行っているものもあるので安心ですね。

僕はソフトバンク光ですが、

• 工事手数料が無料になること
• キャッシュバックサービスがあること

といったキャンペーンもあるのでおススメです。

光回線を検討中の方はこちらから申し込んでみてください。