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PCゲームや配信におすすめのゲーミングキーボード5選|選び方も解説

配信環境ガイド
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  • どのゲーミングキーボードを選んだらいいのか分からない…
  • メカニカルとメンブレンの違いって何?
  • ゲーミング向けのおすすめのキーボードはどれ?

PCでオンラインゲームやゲーム配信をする際には、性能の良いキーボードを使用することが重要です。

キーボードは仕様や形状が幅広く、PC初心者の方だと何を選んだら良いか分からないことも多いです。

本記事では、PCゲームやゲーム配信におすすめのゲーミングキーボードと、失敗しない選び方について解説します。

kero
kero

本記事を読むと、自分に合ったゲーミングキーボードを見つけることができます。

結論から言うと、ゲーミングキーボードで迷っている方は「Logicool G PRO X TKL RAPID」をおススメしています。他にも厳選したゲーミングキーボードを紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

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ゲーミングキーボードの失敗しない選び方

ゲーミングキーボードは、以下のポイントを意識すると選びやすくなります。

  • 接続方法
  • キーの種類
  • ラピッドトリガー対応
  • キーボードのサイズ
  • キーの配列

詳しく解説していきます。

接続方法

キーボードは、USBケーブルで通信する有線タイプと、Bluetoothやレシーバーの無線で通信する無線タイプに分かれます。

有線キーボード無線キーボード
通信の安定性高い普通
省スペース性普通高い
価格帯安い高い
特徴・ケーブルが邪魔になる
・バッテリー切れがない
・デスク上がスッキリする
・バッテリー切れが起こる

有線タイプは値段が安く、ケーブル通信のため遅延がほとんどありませんが、一方でケーブルが邪魔になりがちです。

無線タイプは場所を取らない快適さが魅力ですが、値段が高い製品が多く、無線通信のため遅延が起こる可能性があります。

しかし、最近ではメーカーの独自技術により、低遅延で安定性の高い無線通信をしているため、有線とほとんど変わらない品質でキーボードを操作できますよ。

キーの種類

キーボード選びで特に大事なのが、キーの種類です。キーボードには大きく分けて、「メカニカル方式」と「メンブレン方式」という2つの仕組みに分かれています。

  • メカニカル方式:しっかりとした打鍵感で、音が大きめ
  • メンブレン方式:柔らかい打鍵感で、静音性が高い

ゲーム向けだとメカニカル方式がおススメです。打鍵感がしっかりしている上、連打や同時押しなどゲームの操作にありがちなキータイプに強いためです。

さらに、メカニカル方式の中でもキーの内側にある軸の種類によって複数のタイプに分かれます。

軸の種類反応速度クリック感打鍵音おすすめの方
赤軸普通軽い小さい軽いタッチで入力したい人
青軸普通重い大きい音が気にならない人
しっかりとした打鍵感が欲しい人
茶軸普通普通普通打鍵感と静音性のバランスを求める人
仕事・ゲーム両方で使いたい人
銀軸速い軽い小さいキーの反応速度を求めるゲーマー
FPS・TPSのゲーマー

自分の好みや、プレイしたいゲームの種類によって軸を決めましょう。

ラピッドトリガー対応

ラピッドトリガーとは、キーを押し込んだ際のオン/オフ判定の速さを向上させる機能です。

ラピッドトリガー機能の動作
  • キーを少しでも押すと入力される
  • 押したキーを離し始めると入力が解除される

特にFPSゲームなどのリアルタイム性を求められるゲームでは、キーの反応が勝敗を決めると言っても過言ではありません。

少しでも他プレイヤーや敵より有利にゲームプレイしたい方は、ラピッドトリガー対応のキーボードを選びましょう。

キーボードのサイズ

キーボードには、「フルサイズ」「テンキーレス」「60%サイズ」の3種類のサイズがあります。

キーのサイズ特徴
フルサイズテンキーや方向キーが搭載されている
テンキーレステンキーがない
60%サイズテンキー・方向キーの両方が無い

テンキーなどがあるとゲーム以外の場面でも便利ですが、その分サイズが大きくなってしまいます。

ゲーム以外の用途やデスクのスペースを考慮して選びましょう。

キーの配列

ゲーミングキーボードのキー配列は、大きく分けて「日本語配列(JIS配列)」と「英語配列(US配列)」の2つに分かれています。

日本国内で販売されているキーボードの多くは日本語配列です。全角/半角の切り替えやかな入力ができるため、特にこだわりが無ければ日本語配列がおススメです。

英語配列は、「全角/半角」や「無変換」などのキーがないため、ゲーム中の誤入力を防げるほか、エンターキーなど一部のキーの大きさが日本語配列と異なるという特長があります。

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ゲーム配信・実況におすすめのゲーミングキーボード5選

ここからは、オンラインゲームやゲーム配信におすすめのキーボードを厳選して紹介します。

Logicool G PRO X TKL RAPID

迷ったら、これを選べば間違いなし!

接続方式有線
キーボード配列日本語配列
キーの種類メカニカル方式(磁気アナログスイッチ)
キーボードのサイズテンキーレス
ラピッドトリガー対応あり
価格29,800円
こんな方におすすめゲーミングキーボードを初めて買う方はもちろん、ゲーミングキーボードに慣れた上級者にもおすすめです。

「Logicool G PRO X TKL RAPID」は、プロゲーマーや有名ストリーマーも数多く使用している、定番のゲーミングキーボードです。

赤軸や銀軸といった一般的なメカニカル方式とは異なり、磁気センサーによるキー入力の検知を行っているため、摩耗しにくく長期間使用できます。

ゲーミングキーボードをどれにするか迷っている方は、「Logicool G PRO X TKL RAPID」を選んでおけば間違いありません。

HyperX Alloy Origins Core RGB

安さと性能のバランスを求める方におすすめ!

接続方式有線
キーボード配列日本語配列
キーの種類メカニカル方式(赤軸)
キーボードのサイズテンキーレス
ラピッドトリガー対応なし
価格11,980円
こんな方におすすめなるべく価格を抑えつつも、性能の高いゲーミングキーボードをお求めの方におすすめです。

1万円前後でゲーミングキーボードをお探しの方におすすめなのが「HyperX Alloy Origins Core RGB」です。

専用のソフトウェア「HyperX NGENUITY」を使えば、マクロの作成やライティングのカスタマイズも自由にできるオシャレなゲーミングキーボードですよ。

赤軸のメカニカルスイッチを搭載しており、軽く快適なキータイプと心地よい打鍵音に定評があります。

Logicool G213r

安いゲーミングキーボードから始めたい方向け!

接続方式有線
キーボード配列日本語配列
キーの種類メンブレン方式
キーボードのサイズフルサイズ
ラピッドトリガー対応なし
価格7,200円
こんな方におすすめ低価格でゲーミングキーボードを使いたい方。価格が安い分、機能に妥協できる方は検討もアリです。

低価格帯のゲーミングキーボードでおススメなのが、「Logicool G213r」です。

ゲーム中の誤入力を防ぐ「ゲームモード」や音楽などのメディアコントロール機能など、最低限必要なゲーム向け機能を搭載しています。

人気MMORPG 「ファイナルファンタジー14」推奨機器にも選ばれている、快適な操作性が魅力の一つでもあります。

Razer Huntsman V3 Pro Tenkeyless

キーの性能や使い心地が最優先という方にピッタリ!

接続方式有線
キーボード配列日本語配列
キーの種類光学式スイッチ
キーボードのサイズテンキーレス
ラピッドトリガー対応あり
価格32,980円
こんな方におすすめ価格よりも性能を重視する方向け。キー性能が良く、長期間にわたって良いパフォーマンスを発揮できます。

とにかく性能を優先したい方におすすめなのが、「Razer Huntsman V3 Pro Tenkeyless」です。

キーの種類に「光学式スイッチ(オプティカルスイッチ)」を採用しており、光でキー入力を検知するため反応が非常に速いという特長があります。

ラピッドトリガーにも対応しており、FPSやTPSでも最高のパフォーマンスでゲームプレイできますよ。

Logicool G515 LIGHTSPEED TKL

ワイヤレスキーボードで迷ったらこれを選ぼう!

接続方式無線
キーボード配列日本語配列
キーの種類メカニカル方式(茶軸)
キーボードのサイズテンキーレス
ラピッドトリガー対応あり
価格21,890円
こんな方におすすめ低価格でワイヤレスキーボードを使いたい方向け。

無線のゲーミングキーボードでおすすめなのが、「Logicool G515 LIGHTSPEED TKL」です。

独自の無線技術「LIGHTSPEED」を使用しており、遅延が少なく安定しているため、有線キーボードと変わらない快適な操作が可能です。

茶軸のキーなので、打鍵感と静音性のバランスも良く使い勝手が良い点も魅力です。

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まとめ

本記事では、PCゲームや配信におすすめのゲーミングキーボードと、失敗しない選び方について解説しました。

ゲーム配信をする際は、キーボードだけでなくゲーミングPCやネット回線も重要です。

おススメのゲーミングPC光回線は下記ページで紹介していますので、参考にしてください。

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