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ゲーム配信ができるネット回線まとめ|通信速度やおススメサービスも紹介

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kero
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こんにちわ!けろ(@KERONOTE_BLOG)です!!

ゲーム配信をするのに欠かせないのが、適切なインターネット回線です。

しかしインターネット回線と言っても種類が色々あるので、どれが最適か分からない方も多いと思います。

この記事では、ゲーム配信向けのネット回線の特徴とおすすめサービスについて詳しく解説します。

どの回線があなたの配信環境に適しているか、ぜひチェックしてみてください!

ゲーム配信に使える回線の種類

回線の種類は大きく分けてこのようになっています。

・ 光回線 – 共有型・専有型
・ 無線回線 – ホームルーター・モバイルルーター
ケーブルテレビ回線(CATV)

簡単に比較した表がこちら。

  光回線 無線回線 CATV回線
  共有型 専有型 ホームルーター モバイル
ルーター
費用
通信速度
安定性
導入までの手間
外出先での利用
おススメ度

結論から言うと、光回線(特に専有型)がゲーム配信には最適です。

それぞれ詳しく紹介していきます。

光回線とは?

光回線の主な特徴はこちら。

・ 通信速度と安定性が高い
・ 回線工事が必要

光回線は無線回線に比べて費用が掛かりますが、通信速度と安定性に優れており安心してゲームを配信できます。

また、家に光ケーブルが引き込まれていない場合、ケーブルを引き込む工事が必要なのも光回線の特徴です。

光回線は大きく分けて共有型と専有型に分かれるので、詳しく紹介していきます。

ゲーム配信に必要な通信速度は?

ゲーム配信を快適にできるネットワーク速度ですが、実は具体的にこれといった数字は定められていません。

ですが一般的には30Mbps程の速度があればかなり快適にゲーム配信できると言われていますし、場合によっては10Mbpsでも配信可能と言われています。

ただ、ゲーム配信をする上でネット回線は通信速度だけでなく安定性も重要です。

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今回紹介するネット回線サービスの中できになったものがあれば、速度だけでなく安定性も調べておくと良いですよ。

光回線(共有型)

共有型の光回線とは、1本の回線を複数のユーザーで共有するタイプの回線です。

回線を共有するため専有型よりも費用が安いという特徴があります。その他の特徴はこちら。

特徴① 光コラボが豊富

共有型の光回線の特徴として、ソフトバンク光やドコモ光などのいわゆる「光コラボ」が豊富です。

事業者によってはポイントを多くもらえたり、スマホ料金が安くなったりといった特典が魅力的で、ご自身の生活スタイルに合った光回線を選べるメリットがあります。

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僕はスマホがワイモバイルなので、ソフトバンク光を契約してスマホ料金を割引しています。

レビュー紹介してますのであわせてご覧ください!

特徴② 通信の混雑が起こりやすい

共有型の光回線の特徴として、周辺地域の状況によって通信が混雑し、不安定になるデメリットがあります。

共有型は全国に広く普及しておりユーザーも多く、また通信量が多くなりがちな土日・夜間帯に影響を受けやすいです。

おススメのサービス

光回線(共有型)のサービスでおススメはこちら。

定番ではありますが、通信キャリアの提供している光回線はスマホ料金やポイント還元などの特典が大きいのでおススメです。

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大手キャリアのauが提供するauひかりはKDDIとNTTの回線を両方使用している特殊なサービスです。

両方のいいとこ取りをしているとも言えますので、auを契約している方は特におススメですよ。

光回線(専有型)

専有型の光回線とは、1本の光回線を独占して利用できるタイプの回線です。

回線を独占できる分、共有型に比べて費用はやや高くなりがちです。その他の特徴はこちら。

特徴① 他ユーザーの通信の影響を受けない

専有型は光回線を他ユーザーに使われないため、通信速度や安定性がとても高いです。

光回線の速度ランキングでも、NURO光といった専有型の回線が上位に入っています。

特徴② 提供エリアや事業者が制限される

全国のほとんどを占めている光フレッツの回線ではなく自社回線を利用するため、エリアやサービスを展開する業者が制限される可能性があります。

それぞれ事業者のホームページにて提供できるエリアを検索できますので、契約する前に一度調べてみましょう。

おススメのサービス

光回線(専有型)のサービスでおススメはこちら。

NURO 光

NURO光は専用回線のサービスの中ではトップクラスの知名度です。

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速度や安定性も国内で上位に入る回線なので、最大のメリットである品質の高さを十分体感できますよ。

無線回線とは?

無線回線の主な特徴はこちら。

・ 回線工事をせずに使える
・ 電波状況によっては通信が不安定になる

無線回線は無線電波でインターネットに接続するため、工事ができない賃貸などでも簡単に導入が可能というメリットがあります。

しかし無線で通信する関係で電波干渉などによって接続が不安定になることや、ルーターの置き場所や向きなどにも左右されるデメリットがあります。

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無線回線についてこれから説明しますが、正直ゲーム配信をするには速度と安定性があまり良くないので、光回線が引けない賃貸などの選択肢の一つとしてご覧ください。

ホームルーター

ホームルーターは、コンセントに差すだけでWi-Fi経由でインターネットに接続できる機器です。

特徴① モバイル回線を使用している

ホームルーターはモバイル回線を使用してインターネットに接続するため、モバイル回線に障害が発生した際に通信に影響が起こる可能性が高いです。

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例えば、ドコモのhome5Gを使用中にドコモ回線で大規模障害が発生すると、自宅からインターネット接続ができなくなるかもしれません。

特徴② 契約した住所以外では使用できない

ほとんどのホームルーターは、契約時に登録した住所でしか使用できない決まりになっており、外出先で使用した場合は通信を止められてしまいます。

例外としてWiMAXのホームルーターは持ち運びが可能とされています。

おススメのサービス

ホームルーターでおススメはこちら。

Softbank Airやドコモのhome 5GはCMなどでもよく見るホームルーターですね。

スマホの料金も割引できることがあるのでおススメです。

WiMAXのホームルーターはどのプロバイダでも性能は変わりませんが、BIGLOBEは他より料金が安く設定されているのでおススメですよ。

モバイルルーター

モバイルルーターは持ち歩きができる小型ルーターです。

ホームルーターと同様にモバイル回線でインターネットに接続でき、バッテリー内蔵のため外出しながら使うことができます。

特徴① プランによっては通信制限になる

モバイルルーターの料金プランの中には、データを使いすぎると通信制限がかかるものがあります。

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例えば、月内でのデータ使用量は無制限だけど、3日で10GB使用したら翌日は低速にされてしまうといった感じです。

ただ、最近はそういった通信制限を撤廃するプランもあるため、契約前によく調べてみてくださいね。

特徴② 有線で使用するならクレードルが必要

PCやゲーム機を無線だけでなく有線で接続して使いたいという方も多いと思います。

モバイルルーターにはLANポートが付いていないため、クレードルと呼ばれる周辺機器を追加で購入する必要があります。

おススメのサービス

モバイルルーター回線は最大手のWiMAXがおススメです。特に以下のサービスがおススメ。

WiMAXと付いているサービスはプロバイダが違うだけで無線の機器や品質は同じです。

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BIGLOBEは基本料金が他サービスより少し安いメリットがあります。

GMOとくとくWiMAXはキャッシュバックの金額が他サービスより高いメリットがあります。

ケーブルテレビ回線とは?

ケーブルテレビ回線はTVの通信に使われるケーブルをインターネット接続に利用する回線です。

部屋にテレビ線があれば使えるので、光ケーブルを引けない賃貸などでよく契約されている回線です。

特徴① 上り(アップロード)の速度が遅い

一般的なケーブルテレビ回線の速度ですが、下りが1~10Gと高速なのに対し上りが10~100Mbpsとなっており、上りの速度が低い傾向にあります。

ゲーム配信の際には30Mbps程度あれば良いと言われていますので、最低でも30Mbpsの上り速度が出るプランを選びましょう。

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僕は光回線の前にJ:COM回線で配信をしていました。

上り速度は10Mbps程度でしたが一応配信はできました。

特徴② 無線回線より安定性は高い

ケーブルテレビ回線はテレビ用の線を使っているとはいえ、有線接続なので安定性は高いです。

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J:COM環境で動画視聴やゲーム配信をしましたが、通信が途切れるといったことは特にありませんでした。

おススメのサービス

おススメなのはJ:COM です。

ケーブルテレビ回線を全国に展開している業者で、賃貸にお住みの方はテレビ関連でも名前を見たことがあるのではないでしょうか。

特に「JCOM Net 1Gコース」などが速度と費用のコスパが良い様に感じました。

まとめ

最適なゲーム配信回線としておすすめなのは光回線ですが、もし光ケーブルの引き込み工事が難しい場合は、ケーブルテレビ回線や無線回線も検討に値します。

どの回線があなたのニーズに最適か、自分に合った環境を見つける第一歩となるでしょう。

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