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安価でおススメ!PCゲーム配信に必要なもの・機材を紹介【初心者向け】

ゲーム
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kero
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こんにちわ!けろ(@KERONOTE_BLOG)です!!

今、ゲーム配信業界がかなり盛り上がっています!!

ゲームが好きという方で配信をしてみたい」という方や、「収益化してお小遣いを稼ぎたい」という理由でゲーム配信を検討している方も多くなっています。

ですが、

配信初心者さん
配信初心者さん

ゲーム好きだから配信してみたいけど、
色々な機材を揃えるのって大変だよね・・・

配信初心者さん
配信初心者さん

機材を準備するとなると、
かなり初期必要がかかりそう・・・

と思う方も多いのではないでしょうか。

今回は、ゲーム配信を始めようと思っている方・始めたばかりの初心者の方向けに、ゲーム配信環境に必要な機材・あると便利な機材を紹介します!!

記事を読んでわかること

・ ゲーム配信に必要な機材
・ ゲーム配信にあると便利な機材
・ 機材を選ぶ際の大事なポイント

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ゲーム配信環境を作る前に

まず、ゲーム配信の環境を準備する前に考えなければならないことがあります。

それは、自分がどのような配信をしたいかイメージすることです。

ひとことで配信するといっても、人によってやりたいことが違ってきます。

配信スタイルのこだわり(例)

・ 顔や手元を視聴者に見せたいから、カメラが欲しい!
・ 視聴者とコミュニケーションを取りたいので、マイクが必要!
PS4やSwitchのゲームをPCに映して配信したい!

例えば、顔や手元を見せたい方はカメラが必要になってきますし、家庭用ゲーム機のゲームを配信する場合は、キャプチャーボードという機器が必要になります。

kero
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あらかじめ自分のやりたい配信をイメージしておき、必要な機器と予算を決めておくことが大切です!!

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必要な機材

ここからは、ゲーム配信を始める際に必要になる機器を紹介します。
周辺機器については、ゲーミングPCでの配信を前提に紹介しています。

ゲーミングPC・ゲーム機

ゲーミングPC環境
ゲーム機を選ぶポイント

・ どんなゲームを配信したいかで決めよう
・ ゲーミングPCは拡張性もありおススメ
・ プレイするゲームの必要スペックで値段も変わる
・ 安価で始めたいならPS4やPS5でも可

ゲーム配信をするのに最も重要なのが、ゲーミングPCもしくはゲーム機です。
これが無いと、そもそもゲームをプレイすることができません。

PS4・PS5でも配信することはできますが、カスタマイズの柔軟さや快適なゲームプレイを考慮すると、ゲーミングPCの方がおススメです。

ゲーミングPCは性能によって値段が大きく変わりますので、配信を予定しているゲームのスペックを参考に検討してみてくださいね。

ゲーミングPCの選び方について参考記事を出していますので、あわせてご覧ください。

パソコンデスク

パソコンデスクを選ぶポイント

・ サイズは大きめの物がおススメ
・ 高さがちょうど良いかどうかで快適さに影響

パソコンデスクには、キーボード・マウスだけでなくモニターやゲーム機など、上に置くものが多くなるため、幅や奥行に余裕のあるものをおススメします。

また、高さについては特に重要です

高すぎると手を置きにくく負担がかかり低すぎると視点が下がり首を痛めてしまう可能性があります

kero
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自分の椅子から、ストレスなくキーボード・マウスに手が伸びる高さのデスクを購入しましょう!!

ちなみに、僕は山善のパソコンデスクを使っています。

高さが70cmでちょうど良く、安価で天板も丈夫なので気に入ってます。

キーボード・マウス

キーボード・マウスを選ぶポイント

・ マウスで色々やってみたい人はゲーミングがおススメ
・ 操作できれば良い人は一般的なマウスでも問題ない

キーボード・マウスは、ゲーミングタイプのものになると、感度を変えられたり、追加ボタンが付いていたりという機能があります。

ですが個人的には、PCやモニターに比べると費用が少なく買い替えがしやすいことと、一般的なものでもゲームのプレイは可能なため、優先度は低いと思っています。

kero
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最初は一般的なキーボード・マウスで配信を始めて、必要になってからゲーミング型に変えても良いと思いますよ!!

ゲーミングタイプのキーボード・マウスを購入する場合ですが、ロジクールのデバイスがコスパに優れおススメです。

安価で追加ボタンやマウス感度の調整も柔軟にでき、”ゲーミング”にありがちな色鮮やかな光を出すこともできるので配信環境が映えますよ。

マイク

マイクを選ぶポイント

・ ごちゃごちゃしたのがイヤな人は、ヘッドセットがおススメ
・ 音質や使い勝手を求めるなら、USBコンデンサーマイクがおススメ

マイクもゲーム配信をする上で必須と言える機材です。

マイクが無いと自分の声を乗せることができず、ただゲームのプレイを流すだけになってしまいます。

マイクと言っても、一般的なスタンドマイク(ダイナミック・コンデンサー)や、ヘッドホンと一体化したヘッドセットタイプのものがあります。

kero
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個人的にはスタンドマイクとヘッドセットのどちらでも大丈夫だと思っています。

初心者の方であれば、ヘッドセットがあると別途マイクを購入・設定する必要がなく、安価で購入することもできるのでおススメです。

kero
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僕は最初ヘッドセットでプレイしていましたが、コンデンサーマイクを買って見たら気に入ったので使い続けています。

今はSONYのコンデンサーマイクを使っています。
安価ですが音の拾いやすさ・音質なども非常に良好でコスパがかなり良いと思っています。

SONYのコンデンサーマイクの注意点

おススメしたECM-PCV80Uは非常に評判の良いコンデンサーマイクですが、ノイズが入るというレビューが多く見られます

私も試してみたところ、ノイズが大きく入ってしまい不便に感じていたのですが、同梱されているUSBオーディオインターフェースの品質が悪いというのが原因でした。

別でUSBオーディオインターフェースを購入し差し替えたところノイズ低減できましたので、上でおススメしたコンデンサーマイクを購入する場合は併せて購入をご検討ください。

モニター

モニターを選ぶポイント

・ 滑らかな画面を求めるならゲーミングモニターがおススメ
・ 普通にプレイできれば良い、という人は一般的なモニターを選ぼう

モニターは、ゲーミングタイプだとリフレッシュレート応答速度が良い等の特徴があります。

リフレッシュレート
(単位:Hz)
1秒間で画面が切り替わる数のこと。
数字が大きい程、画面の切り変わりが多いため滑らかに表示されます。
一般的なモニターは60Hz程度で、ゲーミングモニターは144~240Hz。
応答速度
(単位:ms)
ゲームで処理された画面がモニターに表示されるまでにかかる時間。
数値が小さいほど早く画面に表示されます。
ゲーミングモニターの応答速度は1msが基本です。

FPSなどの、リアルタイムな操作が必要なゲームだと、モニターに表示される速さが必要になってきますが、始めたばかりのうちは一般的なモニターでも十分プレイすることができます

kero
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キーボード・マウスと同様に、最初は一般的なものを使い、欲しくなったらゲーミングモニターで良いと思いますよ!!

モニターアームを使用したい場合、VESA規格に対応しているか確認するようにしましょう。

VESA規格とは、モニターやテレビを金具やスタンドに取り付けるための規格です。

僕は一般的なモニターを2台購入し、並べて使っています。

2台あると、片方はゲーム画面もう片方は配信ソフトを表示するといった、使い分けもできるので配信管理がしやすいメリットがあります。

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あると便利な機材

ここからは、ゲーム配信に必須ではありませんが、持っていると配信環境が便利になる機材について紹介していきます。

人によっては当てはまらないものもありますので、ご了承ください。

キャプチャーボード

キャプチャーボードとは、家庭用ゲーム機の画面をPCに表示するための機材です。

大きく分けて、PCケースの中に搭載する内蔵型と、USBケーブルなどで接続する外付け型の2つに分かれていますが、内蔵型は

  • ノートPCで使用できない
  • PC内部の接続端子などについての知識が必要になる

といった難しさがあるため、初心者の方は外付け型がおススメです。

kero
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僕はAVerMediaというメーカーの、Live Gamer EXTREME GC550 Plus
というキャプチャーボードを使用しています。

キャプチャーボードでは定番と言われており、ゲーム機からPCへの遅延も少なく、安定して配信・録画をすることができます。

モニターアーム

モニターは付属のスタンドでデスク上に置くとスペースを圧迫してしまうのが難点ですが、それを解消して使い勝手を良くしてくれるのがモニターアームです。

モニターアームがあるとモニター下のスペースを有効活用できるだけでなく、角度や高さを自由に変えられるのでPC操作時の負担が減るというメリットがありますよ。

私は2台のモニターを設置できるアームを使っていますが、モニター2台を横に並べて表示できるので、非常にPCの操作がしやすいです。

個人的には、モニターの高さを調節できるという点が、モニター付属スタンドにはない大きなメリットです。

kero
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視点が悪いままゲームをすると首に負担がかかってしまいます。
モニターアームは非常におススメです!!!

マイクアーム

マイクアームを使用することで、配信しない時には邪魔にならないところに置いておき、配信するときだけマイクを口元に持ってくるといった使い方ができます。

また、ノイズ除去の効果があるポップガードを取り付けやすいというメリットもあります。

アームレスト・リストレスト

アームレスト・リストレストは、キーボード・マウスの手前に置くことで手首の負担を減らす効果があります。

長時間ゲームをしていると、手首が痛くなってしま歌め、快適なゲームプレイをする上ではとても重要なアイテムです。

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僕はサンワサプライのものを使っていますが、非常に安価なのにも関わらず、劣化もせず柔らかいので手首が全く痛くならないので気に入ってます。

Webカメラ

ゲーム配信をする上で、自分の顔や手元などを映したい場合、Webカメラが必要です。

カメラの映像を配信画面に表示させると、ゲーム以外の動きも表現できるので見栄えも良くなり、他の配信者と違いを出すことができます。

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僕はロジクールのWebカメラを使っています。
1万円以下ですが非常に鮮明に映るのでおススメです!

Webカメラがどのような方に向いているのか、どのカメラがおすすめなのか詳しく紹介していますので、気になる方はあわせてご覧ください。

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最後に

今回は、ゲーム配信を始めようと思っている方・始めたばかりの方向けに、必要な機材やあると便利になる機材を紹介しましたが、いかがでしたか?

自分に合ったやり方と環境・機材を見つけて、頑張ってくださいね!!

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