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ゲーミングPCにはデュアルモニターがおすすめ!メリット・デメリット

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kero
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こんにちわ!けろ(@KERONOTE_BLOG)です!!

ゲーミングPCでゲームを楽しむ時に大事なのが、どんなモニターに画面を表示して楽しむかです。

初心者さん
初心者さん

ゲーミングPCでゲームしたいけどどんなモニターが良いのかな・・・?

と悩んでしまう方も多いと思います。

そこでおすすめしたいのが、デュアルモニター(モニターを2台並べて使うこと)です。

kero
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とても便利で使いやすく、僕もデュアルモニター構成にしています。

本記事では、ゲーミングPCをお持ちの方へ向けて、デュアルモニターの魅力を余すことなくご紹介します。

こんな方におススメ

・ ゲーミングPCを検討中の方、お持ちの方
・ キレイな画面でゲームをプレイしたい方
・ ゲーム配信をしてみたい方

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デュアルモニターでゲームをするメリット

デュアルモニターでゲームをするメリットについて紹介します。

ゲームしながら他のことができる

モニター2台のうち1台でゲームをプレイし、もう1台で動画や配信を見たり、作業をしたりといった使い方ができます。

ウルトラワイドモニターなどの大画面ディスプレイでもウィンドウを複数表示しての作業は一応可能です。

しかしどうしても操作しづらくなってしまいますし、大画面だとゲームをフルスクリーンにしてプレイしたくなってしまいますよね。

モニターの角度や配置を変えやすい

モニターが2台あると、置き場所や向きなどを調整して自分好みにしやすいのはデュアルモニターのメリットです。

例えばモニター1台を縦向きに置いてSNSを見やすくしたり、2台ともあなたの正面を向くよう角度を調整したりできますよ。

さらにモニターアームがあると配置の調整がとても簡単にできます。

モニターをピッタリ横につなげて並べたり、上下に並べたりといった自由な置き方ができて便利ですよ。

ゲーム配信がやりやすくなる

ゲーム配信はゲームをしながらコメントを読んだり視聴者とお話したりと、ゲーム以外にやることが色々とあります。

その際にモニターが複数あると、ゲームしながらもう1台でコメントや自分の配信ページを見れるので便利です。

ゲーム配信はリアルタイムでの対応が必要なので、コメントを見落とさなかったり自分の配信ページをすぐ見れるのは大きなメリットですよ。

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デュアルモニターでゲームをするデメリットと対策

デュアルモニターでゲームをする際のデメリットと、その対策について紹介していきます。

コストがかかる

モニターが通常1台のところを2台使うとなると、ケーブルなども含めて倍の費用が必要になってきます。

ゲームを楽しめる性能のモニターはだいたい2万円近くするので、買ってみて配置など合わず後悔するととてももったいないです。

対策としては、はじめは安いモニターや中古のモニターを買ってしばらく使い、慣れたら売って新しいモニターを買うと費用を抑えられますよ。

さらにモニターが増えることで電気代も少し増えてしまいます。

少しでも安い電気代になるよう、電力会社の料金を見積もると良いかもしれません。

配線がややこしくなる

ただでさえゲーミングPC周りはケーブルの数が多くなってしまいがちなのに、モニターが増えるとさらにケーブルの本数が増え複雑になってしまいます。

配線がごちゃごちゃしていると、PCの周辺機器を入れ替えたりレイアウトを変更したりする時に困ってしまいます。

対策としては、ケーブルの集約グッズを使って綺麗にまとめると、どのケーブルがどう通っているか把握しやすいのでオススメです。

オススメなのは、複数のケーブルをまとめて包むケーブル収納スリーブや、PCデスク下に設置してケーブルや電源タップを置ける収納トレーです。

モニターの置き場が増える

モニターで意外と困るのが、付属のスタンドが大きいためデスク上のスペースを圧迫するということです。

モニターが増えるとさらにデスクを圧迫してしまうため、PCでの作業がやりにくくなってしまいます。

対策はモニターアームを使うことです。

モニターアームがあれば、モニター付属のスタンドを使わなくても設置でき、さらに位置や角度を自由に調整できます。

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デュアルモニターを選ぶポイント

デュアルモニターに使うモニターを選ぶ際のポイントはこちら。

・ 解像度は最低でもフルHD(1920×1080)
・ リフレッシュレートは最低でも60Hz
・ サイズは2台とも同じに揃えよう
・ 端子はHDMIとDisplayPortを選ぼう

それぞれ紹介しますね。

解像度は最低でもフルHD(1920×1080)

フルHDは一般的なモニターでも多く使われますが、ゲームを表示しても十分綺麗なグラフィックをしています。

4K(3840×2160)以上だとさらに細かい描写で感動しますが、値段もかなり高くなってしまうので予算と相談して決めましょう。

kero
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もし高い解像度でゲームをしたい方は、モニター2台のうち1台だけ高解像度に対応した機器にすると良いですよ。

リフレッシュレートは最低でも60Hz

リフレッシュレート(単位:Hz)とは1秒間に描写できる数で、数値が高いほど映像がなめらかになります。

リフレッシュレートも解像度と同じく、一般的なモニターでよく使われる60Hzで十分なめらかに映りますよ。

もっとヌルヌルした高いリフレッシュレートを求める方は120Hz対応があるものの、値段がかなり高くなるので注意しましょう。

kero
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リフレッシュレートについても2台のうちゲームの画面を表示する1台だけが高ければ問題ないですよ。

サイズは2台とも同じに揃えよう

デュアルモニターはインチ数が同じサイズの2台を買うことをおススメします。

なぜなら、デュアルモニターは基本的に横に2台並べて配置することが多く、同じサイズだと操作しやすくなるからです。

kero
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1台は横置きでもう1台は縦置きにする方はサイズがそろってなくても問題ないと思います。

サイズが違うモニターを並べるとマウスカーソルの移動がやりづらい上、2つの画面で見える範囲が違うので視点が不安定になり目に悪いです。

kero
kero

昔は24インチと27インチの安いモニターを並べて使っていたんですが、見づらくて目や首が痛くなることがあったので同じサイズに揃えました。

端子はHDMIとDisplayPortを選ぼう

モニター2台とゲーミングPCをつなぐ端子・ケーブルですが、1台はHDMI対応で、もう1台はDisplayPort対応の機器を選ぶことをおススメします。

初心者さん
初心者さん

HDMIはテレビとかPS5でも使えるし、HDMIに対応しているモニター2台あればいいんじゃないの?


なんでDisplayPortも必要なの?

と疑問に思う方もいると思います。

DisplayPortも必要な理由は、モニター側ではなく、ゲーミングPCに搭載されているグラフィックボードに原因があります。

最近のグラフィックボードは、差し口のほとんどがDisplayPortで、HDMIポートは1つしかついていない製品が多いです。

kero
kero

僕はNVIDIAのRTX3060Tiというグラフィックボードを使っていますが、DisplayPortが3ポートでHDMIが1ポートです。


だからモニター2台のうち1台はDisplayPortで、もう1台はHDMIで接続しています。

今からモニターを新調して2台使おうと考えている方は、HDMIとDisplayPortにそれぞれ対応するモニターを1台ずつ選ぶと良いですよ。

HDMIはテレビやゲーム機でも対応していてほとんどのモニターで使えますので、主にDisplayPort対応かどうかを確認すると探しやすいですよ。

ただし、ちゃんとHDMI対応しているかどうかも確認して買ってくださいね。

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デュアルモニターにオススメのモニター

デュアルモニターにおススメのモニターを紹介します。

KOORUI 24N1A

サイズ 23.8インチ
解像度 フルHD(1920 × 1080)
リフレッシュレート 75Hz
接続端子 VGA×1、HDMI×1

KOORUIの24N1Aは1万円台で購入でき、初心者さんでもデュアルモニター構成を組みやすいです。

安価ですが解像度・リフレッシュレート共に問題なくゲームを楽しめる性能をしており、始めてのモニターにピッタリだと思います。

DisplayPortに対応しておらず、古い規格であるVGAに対応しているので、HDMIケーブルを利用する前提で使用すると良いですよ。

ASUS VZ239

サイズ 23.8インチ
解像度 フルHD(1920 × 1080)
リフレッシュレート 76Hz
接続端子 D-Sub×1、HDMI×1

ASUSのVZ239は1万円台で変えて性能もしっかりしているおススメのモニターです。

特徴としてはモニター部分が7mmの薄型ボディをしており、軽量で動かしやすい点です。

またブルーライトやちらつき軽減のシステムが導入されており、体の負担が少ないのも良いですね。

Pixio PX243

サイズ 23.8インチ
解像度 フルHD(1920 × 1080)
リフレッシュレート 165Hz
接続端子 HDMI×2、DisplayPort×2

PixioのPX243は2万円台という値段にもかかわらず、165Hzという超高リフレッシュレートやDisplayPort対応といったコスパの良さが魅力です。

リフレッシュレートが高いとどのくらい感動するか見てみたい方にはピッタリだと思います。

BenQ GW2780T

サイズ 27インチ
解像度 フルHD(1920 × 1080)
リフレッシュレート 75Hz
接続端子 D-sub×1、HDMI×1、DisplayPort×1

BenQはアイケア技術といって、画面のちらつき軽減(フリッカーフリー)やブルーライト軽減などの目に優しい仕組みが搭載されています。

アイケア技術はゲームでも役立ちますし、動画視聴や色々な作業でも使える最適なモニターといえます。

Dell S2722QC

サイズ 27インチ
解像度 4K(3840 x 2160)
リフレッシュレート 60Hz
接続端子 HDMI×2、USB-C×1

DellのS2722QCは4万円台と少し費用はするものの、4Kの高解像度が魅力のモニターです。

グラフィックの良さが人気のゲームを遊びたい方にはとてもおススメです。

IODATA EX-LDGC241UDB

サイズ 23.8インチ
解像度 フルHD(1920 × 1080)
リフレッシュレート 240Hz
接続端子 HDMI×2、DisplayPort×1

IODATAのEX-LDGC241UDBはゲーミングモニターとして作られており、各性能が非常に高いです。

特に応答速度(画面の色が切り替わるのにかかる時間)が0.9msと非常に低く、一瞬の判断が勝敗を決めるFPSなどのゲームでは非常に重要です。

3~4万円台で購入できるモニターとしてはコスパ良好でおススメですよ。

Dell AW2523HF

サイズ 24.5インチ
解像度 フルHD(1920 × 1080)
リフレッシュレート 360Hz
接続端子 HDMI×2、DisplayPort×1、
USB-A×4、USB-B×1

DellのAW2523HFは超ハイスペックなゲーミング製品ブランドで有名なAlienware(エイリアンウェア)シリーズのモニターです。

値段は5万円以上ととても高価なのですが、360Hzと破格のリフレッシュレートやUSBケーブルも使える接続端子の多さなど、性能も群を抜いて高い印象です。

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中古モニターから始めてみたい方は

デュアルモニターを試してみたいから安いモニターで始めたい方も多いと思います。

その場合はPC WRAPなどの中古PCショップにて、モニターを良く販売してますので是非見てみてください。

PC WRAPは購入額が9999円以上で送料無料になる点や、3年の製品保証がついている点など、中古モニターの購入と相性が良いショップです。

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まとめ

ゲームでデュアルモニターを使用するのは、コストや配線の複雑さなど欠点はあるものの、それ以上に利便性が高いメリットが多くおススメです。

デュアルモニターは安いモニターで始めやすいので、是非試してみてくださいね。

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