- ApexでサーバーのPingが高い・・・
- 回線速度は速いのにラグいのなんで?
- Ping値を下げる方法が知りたい!
Apexなどのオンラインゲームでは、Pingが非常に重要です。
どんなに上手なプレイヤーでも、通信環境が悪いと思うような結果を出すことは難しくなります。
この記事では、ApexにおけるPingの重要性や、Pingが高いときに改善する方法をわかりやすく紹介します。
この記事を読めば、通信環境に不満を感じている方でも、より快適にApexをプレイできるヒントが得られます。
手軽に試せる方法から、根本的に改善できる対策まで解説しました。ぜひ最後までチェックして、快適なApexプレイに役立ててください。
Ping値とは?Apexでの意味を簡単に解説

オンラインゲームでは、あなたの操作情報をサーバーへ送信し、サーバーから応答が返ってくるまでの時間を「Ping値」と呼びます。
単位はミリ秒(ms)で、数値が低いほど遅延が少なく、通信が安定している状態を意味します。
Ping値は「通信速度(Mbps)」とは役割が異なり、安定性や遅延の有無を知るための指標として使われます。ゲーム内の快適さを左右するのは、速度よりもむしろこのPing値です。
Apex Legendsでは、北米・アジア・ヨーロッパなど、世界中に複数のサーバーが用意されています。

ゲーム起動時やサーバー一覧では、それぞれの地域のPing値が表示されるため、
といった判断材料として役立ちます。
Apex LegendsでPingが重要になる理由
ここからは、Apexをプレイする上でなぜPingが重要なのかについて解説していきます。
FPSオンラインゲームはリアルタイム通信が前提
Apexをはじめとしたオンラインゲームは、プレイヤーの操作をリアルタイムで相手と共有しながら進行する仕組みになっています。
特にFPSは、キャラの移動や射撃、スキル使用などが一瞬で勝敗を分けるため、操作した内容がすぐに反映されることがとても重要です。
FPSのような対戦ゲームでは、入力した操作が数秒後に反映されてしまうような環境では、まともな駆け引きが成立しません。
そのため、どれだけ安定してサーバーと通信できているかを示す指標として、Ping値が大きな意味を持ちます。
通信が安定していれば、自分の攻撃が正しいタイミングで相手に届き、相手の動きもズレなく表示されます。
つまりFPSでは、快適なプレイや正確な撃ち合いのために、Ping値は常に意識しておきたい要素のひとつなのです。
FPSやフレームレートとは役割が違う
ゲームがカクつくと「FPS(フレームレート)が低いのでは?」と言われることがありますが、これは映像の滑らかさに関わる指標です。
FPSはあくまで画面をどれだけ滑らかに描画できるかの話で、プレイ中の見やすさに影響します。
一方、Pingはサーバーとの通信がどれだけ安定しているかを示すもので、ゲームそのものの動作に直結します。
画面は滑らかでも、Pingが不安定だとキャラが瞬間移動したり操作が反映されなかったりします。
つまり、
というように、役割がまったく異なる指標です。
回線速度が速くてもPingが高い場合がある
インターネットの速度が速くても、Apexでラグが出ることは普通にあります。
これは回線速度の速さとPing値がまったく別の指標だからです。
ダウンロードは速いのにプレイだけ不安定、という人も多いでしょう。
たとえるなら「道路は広くて空いているのに、道がデコボコで配送が遅れる」ようなものです。
つまり通信の“速さ”とは別に、サーバーまでの往復の安定性(Ping)が悪いとラグは発生します。
Ping値が高いとApexで何が起きるのか
Ping値が高いと、ゲーム内で次のような現象が起こりやすくなります。
このように、明らかにおかしな挙動のせいで、一生懸命プレイしても理不尽に負けてしまうことがあります。
なお、画面がカクつく場合もありますが、これはPingだけが原因ではありません。画質設定やPC環境など、他の要因も関わっている可能性があります。
Apexで快適に遊べるPing値の目安
Apexを快適に遊ぶためにまず確認したいのがPing値です。
おおよその目安は次のとおりです。
Pingとあわせて知っておきたいのが、Jitter(ジッター)という値です。
JitterとはPingのブレ幅を示すもので、数値が小さいほど通信が安定していることを意味します。
Apexのサーバー一覧ではJitterは確認できませんが、ネットワークの速度測定サイトで簡単にチェック可能です。


Jitter値は1ms以下だととても快適にApexをプレイできます。
とはいえ、まずはPing値を優先して確認すれば問題ありません。
なお、回線速度は極端に遅くなければ大きな問題にはなりません。
速度が速くてもPingが改善されるわけではないため、Apexの快適さを気にする場合はPingやJitterを優先して見るのがおすすめです。
Apexでは「データセンター(サーバー選択画面)」に各サーバーのPingが表示されます。

距離の近いアジアサーバーが目安を満たしているか、一度チェックしてみてください。
Apex LegendsのPing値が高いときの対処法5選
本記事では、Apex LegendsでPing値が高い場合の対処法に絞って解説しています。
もし「Ping以前に回線速度自体が遅い」「ダウンロードや配信も重い」と感じる場合は、Apexがカクつく原因と対処法の記事も参考にしてみてください。
Apex内のサーバーを見直す
まずは、接続しているサーバーが最適かどうかを確認しましょう。
Apexのメインメニュー画面から「データセンター」を選択することで、接続先サーバーの一覧とPing値を確認できます。

一覧には各サーバーのPingが表示されるので、一番数値が小さいサーバーを選ぶのが基本です。
日本からプレイする場合は、主にアジアサーバー(ap-○○)を選ぶことで、Pingを抑えて快適にプレイできます。
機器の再起動
まず簡単に取り組めるのが、PCやルーターなどのネット機器を再起動することです。長時間起動しっぱなしにしていませんか?
機器を点けっぱなしにすると、段々とパフォーマンスが落ち、Pingが不安定になったり通信速度が下がることがあります。
再起動することで、Pingが改善される可能性もあり、通信全体の安定化にもつながります。
短時間でできる対策なので、まずは再起動から試してみましょう。
通信環境を見直す
Wi-Fi環境ではPingが不安定になりやすいため、可能であれば有線接続に切り替えるのがおすすめです。
有線にするとPing値の変動が減り、撃ち合いでのラグを抑えやすくなります。
それでもPing値が改善しない場合は、スイッチングハブやルーターなど、自宅のネット機器を見直すのも効果があります。
回線の安定性を改善する
夜間や休日など、インターネットが混雑しやすい時間帯は、Pingが普段より高くなることがあります。
これは自分の回線だけでなく、地域やプロバイダ全体のネットワークの状況も影響しているためです。
ユーザー側で完全に回避することは難しいですが、次のような対策で影響を軽減できます。
これらの方法で、時間帯によるPingの変動をある程度抑え、より安定したプレイ環境を作ることができます。
ゲームの通信経路を改善する
自宅からApexのサーバーまでの通信経路が原因で、Pingが高くなる場合があります。
これはPCやプロバイダだけでなく、インターネット上の経路の影響もあるため、ユーザー側で完全にコントロールすることは難しいです。
しかし、経路を最適化することで、Pingを大きく下げて快適にプレイできる可能性があります。
おすすめなのが、GearUP Boosterというツールです。PCとゲームサーバー間の通信経路を自動で最適化してくれるため、特にPingが高くなりやすい遠方のサーバーでも改善が期待できます。

有料ツールですが、3日間のお試し期間があるので、あなたの環境で効果があるか試せるのも魅力です。
私も実際に使用したところ、北米サーバーなどでPing値を低くできたため、とてもおすすめしています。
詳しいレビューや使用感については、こちらの記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
まとめ
この記事では、ApexでPingが高いときの原因や、目安、具体的な改善方法を解説しました。
簡単にできる再起動や有線接続の見直しから、通信経路を最適化するツールの活用まで、あなたの環境に合った対策がきっと見つかるはずです。
特に遠方のサーバーや高Pingに悩んでいる場合は、GearUP Boosterを試してみるのもおすすめです。3日間のお試し期間があるので、まずはあなたの環境で効果を確認してみてください。



