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九州エリアでのモバイルSuicaの使い方|注意点についても紹介

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みなさんはモバイルSuicaって持ってますか?

チャージもスマホでできるし、支払いもスマホかざすだけなんで便利ですよね。

今この記事を見てくださってる方の中でモバイルSuicaを持っていないという方は、無料で発行できるので作っておいた方が良いですよ。

今まで交通系ICカードを持ったことのない人で、

モバイルSuicaって、東日本じゃないからあんまりメリットないんじゃないの?

九州に住んでるけど、モバイルSuicaってお得なのかな・・・???

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、東日本以外でも十分使えるんですよ!
僕は九州に住んでますが、モバイルSuicaを持っていて普通に使ってます。

今回は、九州でモバイルSuicaを使うポイントについて、九州在住の目線で紹介していきます。

記事を読んでわかること
  • Suicaはカードとモバイルのどちらが良いの?
  • 九州でモバイルSuicaはどうやって使うの?
  • 九州でモバイルSuicaを使うデメリットは?
  • モバイルSuicaにおすすめのクレジットカードは?
Suica

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Suicaはモバイルとカードタイプのどちらが良いの?

Suicaは、iOS/Androidスマホのアプリで使えるモバイルSuicaと、
カードタイプのSuicaの2種類ありますが、できることはほとんど同じです。

kero
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JRの乗車はもちろん、普段の買い物にも使えてめちゃくちゃ便利ですよね!!

Suicaはカード型とモバイルのどちらが良いの?

kero
kero

個人的にはモバイルSuicaをおススメします!!

モバイルとカードの主な違いは以下の通りです。

モバイルSuicaの特徴
  • スマホですぐに発行でき、カードを持ち歩かなくても良い
  • クレジットカードからチャージできるので、券売機で現金入金しなくて良い
  • 券売機での現金チャージができない
  • Felica対応のスマホでないと使えない
  • スマホが圏外だとチャージできない(圏外でも使用はできる)
  • JR東日本の在来線を使用時、50円ごとに1ポイント貰える
Suicaカードの特徴
  • JR東日本の窓口で発行申し込みが必要
  • 券売機での現金チャージのみ対応
  • 発行費用500円かかる(500円チャージされて発行される)
  • スマホが圏外でもチャージ可能
  • JR東日本の在来線を使用時、200円ごとに1ポイント貰える

特徴について、表で比較してみました。

  モバイルSuica Suicaカード
発行できる場所 スマホでどこでも可能 × JR東日本の窓口
発行費用 0円 500円(残高として追加)
チャージ方法 クレジットカード 現金
スマホで利用 × 不可
JR東日本利用時のポイント 50円で1ポイント × 200円で1ポイント

SuicaカードはJR東日本の窓口でしか発行できないため、よく東日本に行く人でなければ、実質モバイルSuica1択だと思います。

発行費用はSuicaカードだと500円必要ですが、残高に500円入った状態で発行されるので、実質0円で発行できるという点から見ると、モバイルSuicaと変わらないですね。

チャージ方法も大きく異なり、モバイルSuicaはクレジットカードになりますが、Suicaカードは現金チャージになります。

kero
kero

僕は普段クレカ等のキャッシュレス決済を使っているので、
モバイルSuicaにしています!!

モバイルSuicaなら日本全国どこからでも発行できるので、モバイルSuicaの方がおススメですよ。

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九州でのモバイルSuicaはどう使えるの?

九州でのモバイルSuicaの使い方は、大きく以下の2つになります。

  • 電子マネーとして利用
  • 対応しているJR・バスの改札で利用

電子マネーとしてのSuicaはほぼ全国の交通機関(電車・バス)で使えるだけでなく、買い物にも使えるのがとても便利な点ですよね。

ただ、注意しておきたいのが、

上記以外の、東日本で受けられるメリットが九州では受けられないということです。

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九州でSuicaを使うデメリット

九州では普通に電子マネーやJR・バスの改札で使用できるモバイルSuicaですが、
本来JR東日本で使える機能を使うことができない、などのデメリットがあります。

ここでは、そういったデメリットを紹介します。

ただし、人によってデメリットとは感じられない部分もありますので、ご注意ください。

Suica使用時にポイントが貯まりにくい

Suicaは、JR東日本の在来線を利用した際に、JREポイントがもらえます。

Suicaのポイント還元率

モバイルSuicaの場合:50円ごとに1ポイント
カード型Suicaの場合:200円ごとに1ポイント

在来線利用時のポイントはJR東日本を使用した際にのみもらえるので、東日本以外ではポイントをもらうことができません。

kero
kero

50円で1ポイントというのは非常に高い還元率なので、もらえないのは残念ですね。

またJREポイント加盟店にて、ポイントカードを提示することで買い物100円ごとに1ポイント貰えますが、加盟店はほとんど東日本にしかありません。

九州になると加盟店が全くないため、ポイントカードを提示することが全くありません。

kero
kero

今後、東日本以外にも加盟店が増えてくれるといいですね。

定期券をモバイルSuicaに入れることができない

モバイルSuicaは、JR東日本の定期券しか発行することができません。

九州で定期券を使用する際には、SUGOCA・はやかけんなどで発行する必要があります。

Suica以外の交通系ICカードはほとんどモバイル対応していないため、カードを持ち歩く必要があります。

普段は電車通勤だから、別でICカードを持ち歩かないといけないから不便・・・

kero
kero

定期券についても、今後使いやすくなるといいですね・・・

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モバイルSuicaにおススメのクレジットカードは?

モバイルSuicaにおススメのクレジットカードは?

モバイルSuicaの残高をチャージするには、クレジットカードが必要です、

モバイルSuicaにおススメのクレジットカードがビックカメラSuicaカードです。

年1回でも使えば年会費が無料になる!

ビックカメラSuicaカードは初年度の年会費が無料です。
2年目以降の年会費は524円(税込)になります。

ですが、年1回でも使用すれば、次年度の年会費が0円になるので、
年会費をゼロにするハードルが非常に低く便利ですよ。

kero
kero

僕はモバイルSuicaのチャージで年1回は使用するので、
年会費を払ったことがありません!!

基本還元率は1.0%

ビックカメラSuicaカードは、JREポイントとビックカメラポイントが
0.5%ずつたまり、合計で還元率1.0%になります。

1000円使用するごとに、それぞれ5ポイントたまりますよ。

1000円使用するごとに、それぞれ5ポイント貯まるってことですね!!

kero
kero

モバイルSuicaのチャージが1000円単位なので、
端数を無駄にすることがなくおトクですよ!!

また、JREポイントとビックポイントは相互で変換可能です。
それぞれ以下の交換レートになりますよ。

JREポイント:1000ポイント   ⇒ ビックポイント:1000ポイント
ビックポイント:1500ポイント ⇒ JREポイント:1000ポイント

JREポイントからは等レートでビックポイントに変換できますが、
ビックポイントから変換する場合は少し損をしてしまいます。

貯まったビックポイントはビックカメラで使用した方が損しなくて良いですよ。

モバイルSuicaへのチャージで還元率1.5%

ビックカメラSuicaカードでモバイルSuicaにチャージすると、
1.5%のJREポイントが貯まります。

kero
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クレカの還元率で1.5%というのはかなり高いです。
他の一般的なカードでは0.5~1.0%ですよ。

QR決済でも多くて1.5%還元というところが多いので、同じくらいおトクなのは助かりますよね。

ちなみに、JREポイントはSuicaにチャージすることができます。
1ポイント=1円として、1ポイント単位でできるので非常に便利です。

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まとめ

今回は九州でモバイルSuicaを使用するメリット・デメリットについて紹介しましたが、いかがでしょうか?

本当は東日本で使用する方が一番メリットを多く受けられますが、
九州で使用しても十分に利用することができる電子マネーです。

九州で使用するか悩んでいる方も、ぜひ検討してみてくださいね!!

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