皆さんは、サウナってお好きですか?
今ものすごい勢いで人気が出てきていますよね。
しかし、サウナと聞いて、
サウナって暑くて辛いのを我慢するものなんでしょ・・・
何が気持ち良いか分からないなあ。
健康らしいけど、そもそも入り方もわからないし・・・
と思う方も多いと思います。
率直に言うと、サウナって実はめちゃくちゃ気持ち良いものなんです。
一度本格的に「ととのう」を体験したら、人によってはドハマりするものなんです!!
今回は、サウナの魅力や「ととのう」ための方法について紹介します!!
ととのうとどうなるのか?主観を話します
「ととのう」とどうなるのか、自分なりに感じるのはこちら。
- ただただ、快感につつまれる
- リラックスした気分になれる
- 体が活性化している気がする
とにかく、気持ちが良いんです。サウナ。
熱いサウナも冷たい水風呂もこのための準備にしか思えなくなってしまいました。
汗をかいてデトックスする、健康面のメリットもありますが、僕にとっては二の次です。
普段生活していて、「何も考えずリラックスしながらボーっとする」時間って、意外と無いですよね。
その時間をサウナでは味わうことができます。
サウナで体を温めて、水風呂で冷やして、体も引き締まる気がします!!
・・・・・・(気がするだけですが・・・)
ととのうために、最も大事なこと
最も大事なのが、水風呂です。
何故なら、サウナと水風呂はととのう上で絶対に必要なものだからです。
水風呂が無ければ、ただ暑いサウナに入って終わりとなってしまいます。
もちろん、汗をかきたいという健康目的で入る方もいらっしゃいますし、
そういった方を否定するわけではありません。
しかし、温泉施設の中にはサウナがあっても水風呂が無い所もあり、
そういったところではあまり満足できないと考えています。
昔の自分は、水風呂を嫌っていた
水風呂が一番大事だという話をしましたが、サウナにハマり始める前の僕は、
あまり水風呂の良さを知りませんでした。
サウナはちょっと汗かければいいや・・・
と思ってサウナに入っていたものの、あまり慣れないまま4~5分で出てました。
結果として、充分に温まらずに水風呂に入ると冷たさを辛く感じてしまい、
水風呂には入らなくなってしまいました。
ちゃんとととのうためのサウナの入り方
ととのう楽しさを知るためには、正しい手順でサウナを使う必要があります。
一般的なサウナの入り方は、こちらです。
- 体を洗う
- サウナに入る
- 汗を流して、水風呂に入る
- 外気浴
体を洗う
体が汚れたままサウナに入るのはマナー違反です。
まずは体を洗い、湯船に入って身を清めましょう。
ちなみにこれを「湯通し」と呼ぶらしいです。
湯船じゃなくて水風呂に入る場合は水通しと呼ぶとか。
サウナは温泉の大浴場に設置されている物がほとんどだと思います。
サッと体を洗ってサウナに入りましょう。
サウナに入る
それではサウナに入ります。
種類が分かれているのですが、一般的であるドライサウナで説明します。
席に座ったら、しばらく待つことになりますが、5分~12分が普通です。
僕は大体8~10分くらい入ることが多いです。
人それぞれなので無理しないでくださいね。
大事なのは、きつくなったら我慢せずに出ることです。
サウナは我慢するところではなく、楽しむところです。
自分に合った時間で出るようにしましょう。
汗を流して、水風呂に入る
サウナから出た直後は汗だくになっていますが、必ず流しましょう。
自分が温泉に入っていて、汗まみれの人が入ってくると嫌な気分になりますよね。
汗を流した後で、水風呂です。
手足に水をかけて慣れさせた後、一気に入っちゃいましょう。
時間は1~2分が目安で、入りすぎると危険です。
僕は大体1分ほどで出ます。
水風呂も無理せず、冷たくて辛くなったら出ましょう。
外気浴(ととのう)
設備が整っている施設だとサウナの近くに外気浴用のイスが置いてありますので、水風呂から出たら座りましょう。
外気浴は休憩なので、座ったあとはただただボーっとしてて大丈夫です。
そうしていると、頭がグワングワンする感覚と気持ちよさに覆われます。
これが、ととのいです。
一般的にはサウナ・水風呂・外気浴のセットを3回程すると良いと言われますが、
疲れた方や慣れない方は1セットでも問題ありません。
満足したところで終わるようにしましょう。
まとめ
今回は、サウナの魅力やととのうための方法について紹介しました。
サウナは慣れていないと敬遠しがちですが、心身ともにリラックスできる、とても良い物です。
また、「サ道」という作品をご存知でしょうか。
サウナのマンガなのですが、ドラマ化もしており、この作品でサウナの魅力を知った方も多いのではないでしょうか。
この作品からサウナが気になり始める方もいるかも。
ぜひ見てみてください。
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