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ゲーム配信・実況用におすすめのWebカメラ3選【手元・顔出し】

配信環境ガイド
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  • ゲーム配信でWebカメラがあると何が良いんだろう?
  • どんなWebカメラを買えばいいか分からない・・・
  • おすすめのWebカメラを教えて!

こんなお悩みにお答えします。

ゲーム配信環境の中で、人によって意見が分かれるのがWebカメラを使うかどうかです。

私の意見としては、充実したゲーム配信環境作りや視聴者とのコミュニケーションにつながるので、Webカメラはあった方が良いと思います。

本記事では、ゲーム配信でWebカメラを使うメリット・デメリットやおススメのカメラについて紹介します。

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Webカメラとは?

モニター上に取り付けたWebカメラの外観の図

Webカメラとは、主にパソコンとUSBケーブルなどで接続して使えるカメラで、リアルタイムで映像や音声を流せます。

インカメラの搭載されていることが多いノートパソコンと違って、カメラが付いていないデスクトップPCでよく使われていますね。

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ゲーム配信・実況でWebカメラを使うメリット

ゲーム配信にWebカメラを使用することで得られるメリットはこちらです。

  • 他の配信者・実況者と差別化できる
  • 配信中に部屋や配信グッズを紹介できる

詳しく解説します。

他の配信者・実況者と差別化できる

ゲーム画面だけでなくWebカメラの映像を表示することで、他の配信者や実況者とは一味違った配信画面を作り出すことができます。

Twitchなどの配信サイトでは、ゲーム画面のみを表示している配信者が多く、同じようにゲーム画面だけを映していると目立つのが難しくなります。

しかし、ゲーム画面に加えてWebカメラで顔や手元を映している配信者は視界に入りやすく、クリックして視聴する機会が増えます。

そのため、視聴者を増やしてチャンネルを成長させたい方にはWebカメラを活用することが効果的です。

配信中に部屋や配信グッズを紹介できる

カメラがあると、自分の姿だけでなく周りのものを映して紹介できます。

こだわりのゲーム部屋だったり、ゲームに使っているキーボード・マウス・ゲームパッドなどの紹介してみると良いかもしれません。

あなたが紹介したグッズを他の方に気に入ってもらえるのも嬉しいですし、アフィリエイトをしていると収益にもなります。

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ゲーム配信でWebカメラを使うデメリットと対策

ゲーム配信でWebカメラを使用する際に考慮すべきデメリットはこちらです。

  • 顔や住んでいる地域などの個人情報がバレる可能性がある
  • 高性能カメラは高額になる

それぞれ対策も含めて解説します。

顔や住んでいる地域などの個人情報がバレる可能性がある

Webカメラで一番怖いのが、映してはいけない物まで映ってしまうことですよね。

特に自分の顔や、住所が書いてある書類・身分証などの個人情報が映ると特定されてしまうリスクがあります。

顔バレの防止策としては、以下の方法がおススメです。

  • 帽子やマスクで顔の一部を隠す
  • カーテンやパーティションで隠す

個人が特定されないような対策としては、個人情報がバレるようなものをカメラの映る範囲内に置かないという選択肢しかありません。

私も普段ゲーム配信では手元だけを映しているので窓や部屋全体は見えないようにしているのですが、万が一のことを考えて、カーテンを閉めたりクローゼットをパーティションで隠したりといった対策を取っています。

高性能カメラは高額になる

Webカメラは安いものだと2~3000円台ですが、高いものだと1万円以上します。

Webカメラの画質や性能を求めていくと、それだけ良いカメラが必要になり、費用がかかってしまいます。

いきなり高いWebカメラを買って後悔しないよう、まずは安いWebカメラから買ってみて段々とグレードアップしましょう。

私は最初は2~3000円台の安いカメラをゲーム配信に使ってみて、Webカメラを今後も使うと判断してから以降で紹介する「Logicool c920n」を買って使っています。

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おすすめのWebカメラ

ゲーム配信で使うのにオススメのWEBカメラを紹介します。

Logicool c920n (定番でおススメ)

ロジクールのc920nはとても性能の良いフルHDのWebカメラで、ゲーム配信では定番ともいえる製品です。

私がゲーム配信で使っているのもこのc920nです。

カメラをPCに繋ぐだけで使えるので初心者さんも簡単に使えますし、Logicoolの専用ソフト「Logicool G HUB」を使えば、カメラの映す範囲を調整したり位置を上下左右にずらしたりといった調整を細かくできるため便利です。

性能や安定性がとても高いので、本格的にゲーム配信を頑張りたい方はLogicool c920nを買って後悔はしないと思います。

Logicool c270n (安いカメラから始めたい方向け)

ロジクールのc270nは安いカメラから始めたい初心者さん向けのWebカメラです。

価格は2000円台ととてもリーズナブルで、c920nと同じくカメラをPCに差すだけで使えるのでお手軽ですね。

気になる点としては解像度がHD(1280×720)と少し低い点です。現在普及しているフルHDや4Kと比べると少し荒い画面になってしまいます。

そのため、解像度は少し荒くてもいいから安いカメラで映してみたいという初心者さんはLogicoolのc270nを買ってみてください。

EMEET C960 (コスパ重視の方向け)

EMEETのC960はWebカメラにコスパを求める方におススメのWebカメラです。

フルHDで解像度が高いのに、価格は2~3000円台と破格の性能を持っています。

EMEETにもLogicoolと同じく専用ソフトがあるのですが、輝度・彩度やコントラストの調整くらいしかできないのが気になる点です。

微調整はできなくても良いからコスパに優れるWebカメラが欲しいという方はEMEET C960を買いましょう。

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まとめ

ゲーム配信でWebカメラを使うのは、身バレのリスクなどはあるものの、チャンネル発展につながるメリットが大きいのでおススメです。

とはいえ、人によっては値段が高いので買う価値があるか迷ってる方も多いと思います。

まずは安いWebカメラを買って試してみましょう。

他にもゲーム配信に必要な機材・あると便利な機材を紹介してますので、ゲーム環境作りに興味がある方はあわせてご覧ください。

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