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骨伝導イヤホン「Shokz OPENMOVE」紹介【自転車でも安心】

レビュー
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僕は普段通勤中や自転車に乗っている時など、ワイヤレスイヤホンを着けることが多いです。

ワイヤレスイヤホン、良いですよね。
コードがすぐ絡まる僕にとって無くてはならないものです。

最近まで使用していたイヤホンが無くなってしまい、新しいイヤホンを近くのビックカメラで探していたら、見つけたんです。

「Shokz OPENMOVE」です!!

Shokz(旧名:AfterShokz)という会社が発売している骨伝導イヤホンです。

kero
kero

骨伝導イヤホンは、近頃耳にする方も多いですよね。

耳の穴に入れるのではなく、頭蓋骨を鳴らして鼓膜に音を伝えるイヤホンです!!

今回はこのAfterShokz OPENMOVEについて紹介したいと思います!!

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仕様

openmove-1
AfterShokzより引用

公式サイトはこちらです。

バッテリー駆動時間6時間
充電時間2時間
充電ポートUSB-C
BluetoothバージョンV5.0
マルチペアリング搭載
対応プロファイルA2DP,AVRCP,HSP,HFP
互換コーデックSBC対応
防水・防塵IP55
重さ29g

日本語音声ガイダンスに対応しており、日本語の説明書も付属しています。

IP55の防水・防塵性能もあるので、運動して汗をかいても問題ありません。

水洗いができるのは衛生的で便利ですね。

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おススメしたい点

openmove-2
AfterShokzより引用

耳に入れないので周りの音が聞こえやすい

バスや電車の中なら動かないので良いですが、

移動中や自転車の運転中に普通のイヤホンを付けると、
周りの音が聞こえないので非常に危険です。

骨伝導イヤホンなら耳をふさがないので、
周囲の音に注意しながら音楽を聴くことができます。

音漏れもそれほど大きくないので、
周りを気にして音量を下げる必要もあまりありません。

装着時の安定感が非常に良い

実際に着けてみるとわかりますが、両耳の上からかぶせる形で装着するので、安定感が非常に良いです。

ジョギング等してもずれて落ちることはほとんどありません。

骨伝導イヤホンのエントリーモデルとしては優秀!

上位機種が2万円ということでなかなか手が伸ばしづらいですが、OPENMOVEは1万円、店によっては7000円台と買いやすい値段です。

さらに防水もついており2年保証もついているので初めての骨伝導イヤホンにはちょうど良いと思います。

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気になった点

インナーイヤー型イヤホンと比べるとやや高い

エントリーモデルなのでお得、とは言いましたが、一般的なワイヤレスイヤホンと比べると少々高いですよね。

現状で満足している人からはあまり興味がわかないかもしれません。

音漏れが大きい

音漏れは非常に小さいですが、音漏れ自体はあります。
イヤホンに耳を近づけると、少しだけ音が聞こえてきます。

インナーイヤー型のように耳の穴にスッポリ入るわけではないので、音漏れ自体はどうしても発生してしまいます。

kero
kero

といっても、イヤホンの付近1mくらいまで近寄らないと聞こえませんでした。
気にならない人にとっては全然問題ないですね!!

これも個人差があり、僕は全然気にならない程度でしたが、できれば音は出したくない人には合わないかもしれません。

外がうるさいと音が聞こえない

これも当たり前ですが、耳を塞いでいないので、外がうるさいと音がほとんど聞こえません。

マスクと相性が悪い

ほとんどの方が外でマスクをしていると思います。

OPENMOVEは耳の上に引っ掛けるタイプなので、マスクの紐と当たってしまうんですね。

僕の場合、マスクの上にOPENMOVEを装着していて、OPENMOVEを取ろうとすると毎回マスクの紐が一緒に取れてしまいます。

これは僕だけかもしれませんが、ちょっと残念だなと思いました。笑

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まとめ

AfterShokzより引用

今回骨伝導イヤホンの「AfterShokz OPENMOVE」を紹介してみましたが、いかがだったでしょうか?

購入を迷っている方等の参考になれば幸いです!

気になった点も数点ほど挙げましたが、僕としては買って非常に良かったと思っています!

インナーイヤー型のイヤホンには、なかなか戻る気になれないですね。笑

レビュー
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