三井住友カード ゴールド（NL）で損する人の特徴！お得に使う方法も紹介

三井住友カードはよくCMや広告でも見かける非常に知名度の高いブランドで、特にゴールドカードの人気が高まっています。

今一般の三井住友カードをお持ちの方で、ゴールドカードにランクアップするかお悩みの方も多いのではないでしょうか。

しかし、ゴールドカードは使う方によっては年会費の元を取れず損してしまうこともあります。

本記事では、三井住友カード ゴールド（NL）で損する人の特徴と、得するためのポイントを紹介していきます。

三井住友カード ゴールド（NL）の基本情報

三井住友カード ゴールド（NL）の基本情報はこちら。

三井住友カード ゴールド（NL）
ポイント	還元率	200円（税込）＝1ポイント
	名称	Vポイント
	ポイント – 円換算	１円
	有効期限	24ヵ月
年会費	初年度	5,500円
	２年目以降	5,500円
	家族カード	あり（年会費無料）
旅行保険	国内	最高2,000万円
	海外	最高2,000万円
ショッピング保険	国内	最高300万円
	海外	最高300万円
ETCカード		あり（年会費550円、年１回の利用で無料）
電子マネー		iD、PiTaPa、WAON
国際ブランド		Visa、Mastercard

主な特徴としては、

といった点が挙げられます。

三井住友カード ゴールド（NL）を使って損する人

三井住友カード ゴールド（NL）を使っていて損する人の特徴はこちら。

年会費の元を取るための使い方

三井住友カード ゴールド（NL）で年会費の元を取るための使い方はこちら。

還元率が上がる店舗で買い物・食事する

三井住友カード ゴールド（NL）は特定のコンビニ・飲食店で最大5.0%のポイントを貰えます。

対象の店舗はこちら

大手コンビニやマクドナルドだけでなく、ファミレスやカフェもあるので役立つ場面は多いですね。

年間100万円買い物し、年会費を無料にする

三井住友カード ゴールド（NL）の大きな特徴として、1年間で100万円利用すると年会費が永年無料になります。

さらに、毎年100万円達成する毎に1万ポイント貰えます。

つまり還元率が+1.0%されるため、100万達成した場合は元の還元率0.5%と合わせて合計1.5%とお得になりますよ。

大きな買い物や家賃でカード払いをする

年間で100万円ということは1カ月に約83000円になります。

家賃や水道光熱費、スマホ代などの生活費をクレジットカードで支払える場合、三井住友カードで払うようにすれば達成しやすくなります。

三井住友カード ゴールド（NL）のデメリット

三井住友カード ゴールド（NL）のデメリットはこちら。

年会費が発生する

100万円の条件を達成できなかった場合、年会費が発生してしまいます。

また、キャンペーンなどでない限り、初年度の年会費が発生してしまう点にも注意しましょう。

基本の還元率が0.5%と低め

一般的なカードの還元率が1.0%である中、三井住友カード ゴールド（NL）の還元率は0.5%と低めです。

セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどで買い物・食事をしない場合、ポイントが多くもらえないため年会費の元を取れない可能性があります。

まとめ（三井住友カード ゴールド（NL）で得するためには）

三井住友カード ゴールド（NL）をお得に使える方はこちら。