タブレットやスマホを持って外出・出張した際に、
キーボードで文字を打ちたいなあ…
と思うことはありませんか?
文章を書いたり書類を作成したりという時には、タッチで文字を入力するよりキーボードで入力した方が早いし楽ですよね。
ですが、一般的なキーボードは大きく持ち運びしにくいです。
そんな方にオススメしたいのがこちら!
iclever(アイクレバー)の折りたたみキーボード「IC-BK06Lite」です!!
今回は、IC-BK06Liteを数ヶ月使ってみて感じたことなどをレビューします。
iclever IC-BK06Liteの仕様
IC-BK06Liteの仕様はこちら。
メーカー | iclever |
重さ | 129g |
サイズ | 313.4 x 92.8 x 7.5mm |
連続使用時間 | 40時間 |
充電時間 | 2時間 |
接続方式 | Bluetooth5.1 |
icleverはThousandshores Technology Co., Ltd(日本法人:サウザンドショアス株式会社)所有のプライベートブランドです。
海外のメーカーだと品質に不安な部分がある、ということもあり得ますが、icleverは日本法人のある会社で作成しているため、安心できますね。
本体の付属品はこちら。
- USB Type-A – MicroUSB ケーブル
- スマートフォン・タブレットスタンド
充電はMicroUSBで行います。
ケーブルをお持ちでない方でも付属ケーブルで充電できるので安心ですね。
使ってみた感想
使ってみた感想としては、こちら。
- 薄くて軽いので、持ち運びに最適
- 3000円台で購入でき、コスパはとても良い
- キーボード配置にやや癖がある
それぞれ良かった点・「うーん・・・」と思った点について紹介します。
おススメしたい点
icleverの折りたたみキーボードを使ってみて感じた、おススメしたい点を紹介します。
薄くて軽いので、持ち運びに便利
手に取ってみて一番最初に感じたのが、「折りたたんでいてもめちゃくちゃ薄いし軽い!」ということでした。
僕はiPad用にこのキーボードを使ってますが、iPadと同じくらいの薄さなんですよ。
非常に軽くコンパクトなため、バッグにも入れやすく、持ち運びにも非常に便利です。
作りがしっかりしていて、満足できる使用感
IC-BK06Liteの表面はレザーカバーになっていて、手触りも良く丈夫な作りになっています。
キーボードの端の部分にはマグネットが内蔵されており、折りたたんでも勝手に開くことがありません。
この性能で3000円台はコスパ良好
IC-BK06Liteは折りたたみできて高性能というだけでとても良い商品なんですが、
さらにすごいのが3000円台で購入できる点です。
Amazonや楽天で調べると、もっと値段の高いキーボードはありますが、IC-BK06Liteは非常に安価でしっかりとした作りなので、非常にコスパが良いです。
「うーん・・・」と思った点
ここからは、使ってみて「うーん・・・」と思ったところや、人によっては残念に思うところなどを紹介します。
キーボード配置が少し変わっている
個人的に一番大変だったのが、キーボード配置に癖があることです。
キーボードの左側がこちら。
コンパクトにしている代償でもありますが、キー間の隙間が小さいため、打ち間違いが頻繁に起こる可能性があります。
また、個人的に良く使用するTabキーが小さく、ほとんど使わないCapslockキーが大きいなど、少し慣れないキー配置をしています。
キーボードの右側がこちらです。
Nキーの横にFnキーが配置されていたり、右矢印キーの横にある/キーを押し間違えたりと、キーボードの右側も少々癖が強いです。
僕は最初使いにくかったですが、しばらく使用していると慣れました。
買ったばかりの方は少し大変かもしれないですね。
充電がMicroUSBのみ
個人的にはUSB-Cで充電できると嬉しかったのですが、IC-BK06Liteの充電はMicroUSBのみ対応しています。
USB-Cポートが普及している中で、MicroUSBケーブルをこのために持ち歩かないといけないのは少しデメリットかなと感じました。
今後発売される製品では、USB-Cに対応してくれると嬉しいです。
まとめ
icleverの折りたたみキーボード、「IC-BK06Lite」は以下のような方におススメです。
- コンパクトで持ち運びに便利なキーボードをお求めの方
- 安価で安定した折りたたみキーボードをお求めの方
購入は以下のリンクからできます。ぜひクリックしてみてくだい。
コメント