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ロジクールのマウス「G203」レビュー【絶対買って損しない】

レビュー
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・ Logicoolのマウスってどうなのかな?
・ ゲーミングマウス初めてだけど大丈夫かなあ
・ 普段使いにも向いてるか気になる

結論から言うと、Logicoolのゲーミングマウス「G203」はシンプルながらゲーミングマウスとしての機能も十分にあり、買って絶対に損しないと思います。

私はゲームだけでなくPCの普段使いでもLogicool G203を使っていますが、特に不満なく使えています。

本記事では、Logicool G203を実際に使ってみたレビューを紹介していきます。

こんな方におススメ

・ はじめてのゲーミングマウスを買う方
・ PCゲーム初心者の方
・ 普段使いもできるマウスが欲しい方

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Logicool G203の仕様・外観

Logicool G203外観
型番 G203
サイズ 縦‎11.6 x 横6.2 x 高さ3.8 cm
重さ ‎85 グラム
ケーブル長 2.1m
端子 USB
PC要件 Windows 7以降、macOS 10.13以降、Chrome OS

付属品はこちら。

・ 取扱説明書
・ 保証書(2年間)
・ 保証規定

見た目は非常にシンプルで、一般的なマウスの側面に小さなボタンが2つついています。

サイズも他メーカーに比べると小さめな分非常に軽く、頻繁にマウスを動かすゲームプレイ時などは特にその軽さを実感できます。

他の特徴としてはLIGHTSYNC RGBでロゴなどが光るので、”ゲーミングデバイスらしさ”を十分に体感できますね。

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Logicool G203を使ってみた感想

Logicool G203を使ってみて感じたことがこちら。

・ 小さくて持ちやすい
・ シンプルな横ボタンが便利
・ G HUBでDPI設定ができる

詳しく紹介していきます。

小さくて持ちやすい

G201はゲーミングマウスでは珍しくコンパクトで、持ちやすく使いやすいです。

他メーカーのゲーミングマウスだとボタンや機能性が高い代わりに、どれもサイズが大きくなりがちですよね。

私は手のひらのサイズが小さい方なので他メーカーの大きなマウスが使いにくかったのですが、G201は手にしっかりフィットして使いやすいです。

シンプルな横ボタンが便利

G201にはマウスの側面に細長いボタンが2つ付いています。

Logicool G203側面ボタン

個人的にはこのボタンが他メーカーのマウスよりも使いやすくて気に入っています。

ちなみに側面ボタンは初期設定だと「進む」「戻る」の動作が割り当てられています。

他メーカーのゲーミングマウスは側面のボタンが大きめに作られたり、ボタンが何個も付いてたりして、ちょっと使いにくいものでした。

G201はシンプルに細長くて小さなボタンが付いているだけなので、かえって操作しやすかったです。
ですがロジクール提供の「G HUB」というソフトでお好みの動作にカスタマイズできますよ。

私はデフォルト設定では側面ボタンの動作を「無し」にして、ゲーム時は側面ボタンを有効にするよう設定しています。

kero
kero

普段WEBブラウザを開いていて、間違ってボタンを押して画面が戻る事故が多発したからです・・・

さらに側面ボタンは押し心地も快適で、ゲーム時に押しにくいと感じるようなことはありませんでした。

G HUBでDPI設定ができる

DPIとはマウスを動かした時にマウスカーソルがどのくらい動くかという数値で、簡単に言うとマウスカーソルの感度・速さのことです。

G201はG HUBで200~8000dpiの値から1~5段階のDPI設定ができ、マウスのボタン1つでDPI値を切り替えることができますよ。

Logicool G203 DPI設定

色々なゲームをプレイする際や普段使いの時など、場合によってはマウスを早く動かしたりゆっくり動かしたりする場面があると思います。

DPI設定を数段階に分けて用意しておくと、ボタン一つでマウスの使い勝手を切り替えられるのが便利でした。

Logicool G203 DPIボタン
ホイール下のDPIボタンを押すとDPI値が変わります
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まとめ

Logicool G203はシンプルながら機能性も高く、初めてゲーミングマウスを使うという方にもおススメです。

値段も安く、普段使いにも困らないのでゲーム初心者さんには是非使ってみてもらいたいマウスですよ。

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