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1万円以下で買えるゲーミングチェアおすすめ3選【コスパ最強】

配信環境ガイド
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快適なゲームプレイに必要なのがゲーミングチェアです。

しかし有名メーカーのゲーミングチェアは値段が高く、なかなか買いにくいという方も多いのではないでしょうか。

1万円以下の安価なゲーミングチェアでも、快適に座ってゲームプレイできるんですよ。

本記事では、1万円以下で買えるゲーミングチェアの特徴や選び方、おススメ製品を紹介します。

こんな方におススメ
  • 安いゲーミングチェアの特徴を知りたい方
  • 1万円以下でゲーミングチェアをお探しの方
  • PCデスク環境を作りたい方
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1万円以下のゲーミングチェアの特徴

ゲーミングチェアの相場は安くて1万円前後、高いものだと3万円台ほどの値段になります。価格ごとに、チェアの品質や快適さなど大きく異なります。

1万円以下のゲーミングチェアの主な特徴や、高価格帯のチェアとどう違うのか紹介します。

コスパが良い

1万円以下のゲーミングPCを買う際の1番大きなメリットは、その値段の安さです。

有名メーカーの製品と比べると1~2万ほど安い値段でゲーミングチェアを利用できるので、コストパフォーマンスが良いといえます。

特にゲーム環境ではゲーム機や周辺機器、デスクなどさまざまなものを買うことになりがちなため、費用はとても大事です。

予算をできるだけ抑えたい中で、安価なゲーミングチェアはお財布にとても優しいですよ。

機能性は高価なモデルとあまり変わらない

安価ではありますが、ゲーミングチェアとしての基本的な性能は一通り揃っています。

ゲーミングチェアの主な機能
  • リクライニング機能
  • ヘッドレスト
  • ランバーサポート

ただし、リクライニングの角度やアームレストの高さ、クッションの品質など細かいところは高価格モデルより劣ってしまいます。

こういった品質は値段に出てきてしまいますね。

耐久性は低め

低価格のゲーミングチェアは生産コストを抑えて作られています。

そのため、素材の品質や耐久性は高価格モデルに比べると少し劣ってしまいます。

使い始めた頃はあまり気にならないかもしれませんが、長く使っているといつの間にかガタがきてしまうこともあります。

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1万円以下のゲーミングチェアを選ぶポイント

1万円以下のゲーミングチェアをお探しの方向けに、選ぶポイントを紹介します。

リクライニング性能

ゲーミングチェアでは、背もたれの角度を調節できるリクライニング機能が重要です。

リクライニング機能が充実していると、好きな角度でゲームしたり、横になって休憩できたりします。

kero
kero

特に、後述するオットマンがあると足を延ばせるので、体を一直線にして休憩できるので便利ですよ。

目安としては120~135度くらいまで傾けられるものが多く、中には180度まで倒せる製品もあり、背もたれを真横にして休憩することもできます。

ヘッドレストとランバーサポート機能

ゲーミングチェアで特に重要なのが、首や腰のクッションであるヘッドレスト・ランバーサポートです。

kero
kero

ヘッドレストが無いと首に圧力がかかってしまいますし、ランバーサポートが無いと腰が反って姿勢が悪くなってしまいます。

長時間ゲームをする場合は体への負担がより大きくなってしまいますので、負荷を軽減する機能がついているゲーミングチェアを選びましょう。

アームレストの位置を調節できるか

アームレスト(肘置き)の位置を上下、前後、さらに内向き・外向きに回転して調節できると、体の負担軽減や操作の快適さにつながります。

調整機能メリット
上下調節肩や腕の負担を軽減し、長時間でも疲れにくい。
前後調節デスクとの距離を調整し、姿勢を崩さず快適に作業できる。
回転調節キーボードやマウス操作に最適な角度に調整できる。

1万円以下の価格帯では、アームレストの回転調節が可能なチェアはほとんどありません。

1万円以下のチェアでは、アームレストの位置調整機能が付いていないことが多いですが、リクライニング機能に連動して肘置きが最適な位置に移動するタイプが多く見られます。

また、実際使ってみて高さが合わなかったとしても、外付けで高さを調節できる肘置きを使い調整しましょう。

通気性の良さ

チェアの通気性の良さ、特に背もたれ部分がどのような素材か確認して選びましょう。

ゲーミングチェアは大きく分けてレザー製ファブリック製に分かれますが、合皮でできたレザー製だと夏場に蒸れてしまいがちです。

個人的には、布でできており蒸れにくいファブリック製が使いやすくておススメです。

他には、メッシュ素材やスポンジ素材は通気性が良く、柔らかい低反発クッションのため、座り心地が快適であるという魅力があります。

オットマンの有無

個人的にあると便利なのが、足を置けるオットマンが付いているかどうかです。

イスに座って長時間ゲームをしていると、足の位置はほとんど変わらないため血行に悪く、むくみや腰の負担につながります。

チェアの位置が高すぎると足が床に付かずプラプラしてしまいますが、これも足の負担が大きくなってしまうため体に悪いです。

オットマンがあると足を伸ばして座れますし、高さがあって無くても足の位置が固定されるので、負担が軽くなります。

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1万円以下でおススメのゲーミングチェア3選

1万円以下で購入できる、おススメのゲーミングチェアを紹介します。

GTBOY ゲーミングチェア

迷ったらこれ!見た目も機能性もバッチリのゲーミングチェア

リクライニング機能あり
ヘッドレストあり
ランバーサポートあり
アームレストの位置調整前後(リクライニングに連動)
素材レザー
オットマンなし

ランバーサポートやリクライニング機能といった基本的な機能が搭載されています。

アームレスト単体での位置調整はできませんが、背もたれに連動して動く仕組みになっているので、背もたれを倒して休憩している時も腕が疲れない構造になっています。

ヘッドレストやランバーサポートもしっかり搭載されているので、体への負担は少なく長時間座っていられます。

赤色・青色などゲーミングデバイスらしいカラーバリエーションから選べるのも魅力です。

HLIFE オフィスチェア

普段使いや仕事にも使えるオフィスチェア!

リクライニング機能あり
ヘッドレストあり
ランバーサポートあり
アームレストの位置調整上下、前後
素材スポンジ
オットマンなし

ヘッドレスト・ランバーサポートが付いており、体の負担を軽減してくれるオフィスチェアです。

見た目もシンプルなので、ゲーミングチェアの様な大きい見た目のチェアが好みでない方にもおススメですよ。

NewBoy ゲーミングチェア

オットマン付きで足の負担軽減!長時間のゲームにもおススメ

リクライニング機能あり
ヘッドレストあり
ランバーサポートあり
アームレストの位置調整上下、前後
素材レザー
オットマンあり

1万円以下の値段にもかかわらず、オットマンが搭載されているチェアです。

首や腰にフィットし負担を軽減するつくりになっていて足のサポートまでついているため長時間ゲームをプレイする方にはピッタリの商品です。

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まとめ

本記事では1万円以下で買えるゲーミングチェアの特徴やおススメ商品について紹介しました。

1万円以下でも機能は充分に揃っておりコスパも良いですが、値段相応の耐久性をしているので、何年も使えるものではないという点には注意が必要です。

また、快適なデスク環境をつくるためには、チェアだけではなくデスクにもこだわるべきです。

私も使っておりおススメなのはL字デスクです。作業スペースが増えますし、より多くの機材を置けてデスクが充実します。

おすすめのL字デスクについて下記ページで解説していますので、デスク周りを充実させたい方はぜひご覧ください。

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