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カーテンはつっぱり棒とハニカムシェードがおススメ【簡単・穴あけ不要】

雑記
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賃貸・戸建てに関わらず、どの家でも当たり前のようにみんな使っているのがカーテンです。

賃貸だとほとんどの物件にカーテンレールが付いていますが、物件によってはレールのついていない小窓などがあり、新築戸建てにはどの窓にもレールが付いていないということもあります。

レールの付いていない窓は外から丸見えになってしまうのでカーテンをつけたいところですが、賃貸では窓枠にレール用の穴を開けられませんし、戸建てでも穴を開けるのにためらってしまう方も多いと思います。

そんな方にお勧めしたいのが、つっぱり棒+ハニカムシェードです。

本記事では、実際につっぱり棒+ハニカムシェードを使っている僕が、メリット・デメリットについて紹介します。

こんな方向けの記事です

・ カーテンを付けたいけど壁や窓枠に穴を開けたくない方
・ カーテンレールを付けたくない方
急いでカーテンを設置したい方

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ハニカムシェードとは?

ハニカムシェードとは何か?

ハニカムシェードとは、断面がハニカム状(ハチの巣状)になっているスクリーンのことです。

ハニカムシェードの穴の部分につっぱり棒を通すことで、壁に穴を開けることなく窓を遮ることができます。

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ハニカムシェードのメリット

つっぱり棒+ハニカムシェードを使うメリットはこちらの通り。

・ 安価でカーテンを取り付けられる
・ 簡単に取り付けや位置調整ができる
・ 断熱性能が高いので電気代を節約できる

それぞれ説明していきます。

取り付けが簡単でコストに優れる

カーテンレールを自分で取り付ける場合は、窓枠に穴を開けるための工具やレールの費用が必要になります。

取り付けを業者に依頼する場合は、さらに工事費がかかってくるため、高いと数万円という額になってしまう可能性もあります。

つっぱり棒は数百円で購入することができますし、ハニカムシェードは8000~9000円程度で手に入ります。

kero
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取り付けに工具は不要なので、出費を抑えることができますよ!

取り付けや位置の変更が簡単

カーテンレールは窓枠に穴を開けて設置するので、位置を正確に測定する必要があり、失敗したら穴を開けなおさなければならないリスクがあります。

つっぱり棒+ハニカムシェードは棒を窓枠にはめ込むだけで簡単に設置できるため、すぐカーテンをつけたい方にもピッタリです。

ハニカムシェード例

僕の家ではこのようにハニカムシェードを取り付けています。

後から位置を自由に変えられるのも大きなメリットと言えますね。

断熱性能が高い

ハニカムシェードの特徴の一つに、高い断熱性能があります。

ハニカム状の形をしていることで、部屋と窓との間に空気の層ができるため、部屋の内側と外側で熱が移動しにくいと言われています。

部屋の熱や冷気が外に逃げにくいため、空調代が節約できるメリットがありますよ。

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ハニカムシェードの注意点・対策

実際に使ってみて感じた注意点として、色によっては遮光性が低いです。

最初に買ったのは白色のハニカムシェードだったのですが、昼間は日光を通してしまい部屋の中がまぶしくなってしまいました。

対策としては、程よく家の中を明るくしたい方は白や明るめの色で、しっかり遮りたい方は黒やブラウンなど暗い色のハニカムシェードを買うようにしましょう。

また、サイズが決まっているハニカムシェードだと窓に入りきらない可能性があることです。

最初に買ったのはAmazonで売られていた安いハニカムシェードだったのですが、サイズが固定のものだったため、窓枠になんとか入れました。

決まったサイズパターンだと窓枠によっては入りきらない可能性もあるので、ネット通販で買う際はオーダーメイドができサイズを細かく指定できる商品をおススメします。

もしくは、サイズ幅の選択肢が多く選びやすい商品が良いですよ。

また、窓枠のサイズを事前にしっかり図っておくことをおススメします。

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まとめ

今回はつっぱり棒+ハニカムシェードについて紹介しましたが、いかがでしょうか?

穴を開けたりレールを取り付けたりしなくても、カーテンを取り付けられるのは便利ですよね。
僕もハニカムシェードをずっと使っていますが、特に不満もなく使えています。

ぜひ、お気に入りのハニカムシェードを見つけて、快適なお部屋を作ってくださいね。

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